教科書を雨から守るカバー。
今日はふと思いついたものを。こちらのラミネート生地を使います。…昔の話をしていいかい。私が中学生の頃はもうかれこれ30年近く前って、30年!?!?!?(自分で書いてて驚いた)昔は合皮で出来た四角い…ほら、典型的なあの学生鞄。あれって教科書入れて歩くと重い ...
今日はふと思いついたものを。
こちらのラミネート生地を使います。
…昔の話をしていいかい。
私が中学生の頃は
もうかれこれ30年近く前
って、30年!?!?!?
(自分で書いてて驚いた)
昔は合皮で出来た四角い…
ほら、典型的なあの学生鞄。
あれって教科書入れて歩くと重いんですよね。
右手、左手交互に持ち替えて通学していた記憶。
私たちの代の頃に、合皮の軽量化された鞄が出て
先輩たちに「今風~」なんて言われていたものですが
今の子ってそもそも学生鞄使わない?
娘の中学校は指定の学生鞄がないんだって。
各々好きなバッグで登校するそう。
みんなスポーツ系のバッグに
教科書もジャージも全部詰め込んで通学するみたい。
雨の日は教科書が濡れるかなーと
そこが心配でねぇ…
というわけで、
雨の日に使う
教科書を水から守るカバーを作りたいと思います。
って言っても簡単な袋なんだけど。
縦42cm、横58cmでカットしたものを
中表に半分に折ります。脇を底を縫います。
ラミネートなので
端処理しなくていいのらラクですねー。
マチを作ります。
底の角を出して
マチは4cmでとりたかったので
端から2cmのところで縫います。
二等辺三角形になるので
2cmのところでとると
直径4cmのマチになります。
いらないところはカット。
ペラペラが気になるので
縫い代を折ってステッチかけました。
平ゴムを準備。
2.5cm幅のものを
62cmの長さでとりました。
これを半分に折って
端同士を重ねておきます。
真ん中に平ゴムを
挟み込みます。
平ゴムは端同士重ねた状態で
挟んでいます。
袋口を縫います。
完成です。
このようにファイルなり、
教科書なりを入れまして
ベルトでとめます。
ゴムの部分が
ちょっとめくり上がっちゃいますが…

ここはご愛嬌ってことで(笑)
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