昨日、ちょっとした発見があったので
今日はこれを突き詰めていきたいと思います。
昨日残っちゃった裏地を使っちゃえ。
先に言っときますね。
本人もどうやったらうまくいくかわからずの作業なので
やり直しの連続で(記事では端折りますが)
縫ってはほどき、縫ってはほどき…
どんどん生地がヘロヘロになっていきます。
そちらも合わせてお楽しみください(楽しくない)
さて、用意する1枚布ですが、
出来上がりの大きさを想像していただいて
それを4つ置いたくらいを目安に使っていただければと。
そして縦横、縫い代分2cmずつプラスで。
ではいきます。
生地を縦半分に折ります。
ひも通し口と返し口を残して
脇を縫います。
紐通し口は表地エリアに、
返し口は裏地エリアです。
ここ、間違えないように注意します。
縫い代をアイロンで割ります。
ちょうど真ん中のところを縫います。
真っ二つにしてくれるわー!
という意気込みとともに。
(生地がだいぶヘロヘロになってきてます)
縫ったところから折りたたんで
(生地がひどすぎて笑う。
どんな修羅場かいくぐってきたの)
重なった同士で縫い合わせるわけですが
ここ、間違えないでおきたいとこ。
生地はこの時点で筒状になってるのですが
筒の中側が表になります。
この重なったままで縫うと
表側に縫い代が出てきちゃう。
(何度もやった)
なので、このようにつまんで
まち針やクリップでとめておきます。
ぐるっと一周とめると
このようにドーナツ状になります。
ねじれ注意。
図解。
ドーナツ状にならない場合
とめ方が間違ってるので、やり直してください。
じゃないと表に返した時に
ドーナツ状になるという惨事が待っております。
(何度もやった)
とめた所を縫います。
こうなってます。
返し口から表に返します。
返し口を閉じます。
返し口は双方の布をきっちり重ねて
1~2mmくらいのところで縫います。
手でまつるよりこっちのが楽。
紐通しを縫ったら
完成です。
1枚布で作ったのに
裏地付き!

手軽さ重視、簡単さ重視なので
あき止まりとか気になる方は
裏地用意して作った方がいいですが。
「あー
急ぎで巾着作らなー…
生地用意するの面倒いなぁー…」
という方(私だ)
「裏地付きは敷居が高くて…」
という初心者さん。
「低予算でたくさん作りたい…!」
というバザー戦士。
皆さん、ぜひぜひ。
★★★★★
自閉症児こもたろとその家族のブログ
昨日の更新記事はこちら。
↑画像クリックで記事にとぶよ。
こっちもよろしくね。
ーーーーーーーーーーーー
LINEでブログの更新をお知らせ。

よろしくお願いします。
コメント
コメント一覧 (4)
目から鱗‼️ご苦労されたアイデアを試させて頂き感謝です❣️
morokomoro
が
しました
morokomoro
が
しました
morokomoro
が
しました
正式なレシピが完成しとる!( ☆∀☆)
何に時間かかるかって、
表布にどんな内布を合わせるかで
結構悩む時間がかかるんですよね~💦
手間かけるのに同布もなんだかと思うし(^^;
でもこれなら裁断一枚分で
柄合わせの悩む時間もないし
めっちゃ時短になるじゃないですか!!
手提げなら表に返してから
ヒモはさんで縫えばさらに簡単そう♪
これは買いすぎてなかなか減らない
布の消費に活躍しそう🤩
ぜひやってみます!
morokomoro
が
しました