そして私はクッキーを作りながら叫んだ。
はい、毎年恒例です。もはや夏の風物詩。娘の「宿題終わってなぁぁぁぁい!」が始まりました。あ、でもね毎日コツコツやる系は声をかけてたのでちゃんとやってました。読書感想文がどーもうまくいかないみたいで本は読んだんだけれども書きたいことをうまくまとめられないよ ...
はい、毎年恒例です。
もはや夏の風物詩。
娘の「宿題終わってなぁぁぁぁい!」が始まりました。
あ、でもね
毎日コツコツやる系は
声をかけてたのでちゃんとやってました。
読書感想文がどーもうまくいかないみたいで
本は読んだんだけれども
書きたいことをうまくまとめられないようで。
この日はサポートに徹した私。
娘からストーリーの概要を聞いて
落とし所とかのアドバイスをしたり。
そんなことをやっていたら
横で息子が
「クッキーまだぁ?」と。
そうでした、そうでした。
クッキーを一緒に焼く約束をしていたんでした。
娘のことが終わってから
クッキー作りです。
この時点で
ぶっちゃけ、かなり疲れてます。
無塩バターを常温に…するのは時間がかかるので
レンジの弱モードで少しずつ…しながら、卵の準備。
いっぱい作るよ!
息子
「ぼくが卵を割ります」
私
「白身と黄身を分けるよ」
私のサポートが入りながら、
上手に黄身だけ取り出せました。
息子
「あっ細胞分裂だ!」
うまいこと言うなーとケタケタ笑いながら
ハッと我に返ります。
私
「あー!バター!レンジ!」
レンジのドアを開けると
そこにはトロトロに溶けたバターが。
あーーーーー…
やっちゃったぁー…
まぁいっか。
これで作っちゃえ。
材料を入れて、サックリ混ぜます。
なんかテカってます。
半分はプレーン用、
もう半分はチョコチップにします。
見て。
チョコがテッカテカなの。
生地を寝かせたら
薄く伸ばして、型をとって、
チョコチップをさらにトッピング。
あ、なんかそれらしくなった。
焼きました。
いい感じ!
バターでテッカテカになったなんて
誰も気づかないね!
さて次にプレーンを焼きます。
と、ここで
息子
「クリーパーを作るから、四角いのにして!」
※マインフラフトの緑色のキャラクター
え、嘘だろ…
薄く伸ばして、包丁で切りました。
いや、ここまではいいんですよ。
アイシングクッキーにしようと
シュガーの方は買ってあったんです。
でも、そういう描きものをしないと思って
チョコペンは買ってないから
顔とかどうしようかなー、と。
そうこうしているうちに
プレーンも焼けました。
では買ってきたアイシングシュガーを。
食用色素入りで
赤、青、黄色のアイシングが作れます。
混ぜると他の色も作れます。
青と黄色を混ぜて
グリーンシュガー。
これをのせていきます。
息子
「うまくできるかなー」
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