赤のバネポーチ。
棚の箱を整理していたらこんなの出てきました。いつのだろう…3年前か?5年前か?バネポーチを作るべく布をカット。リバティ(ヒラリー)と、白無地。リバティは22✕14cm、白無地は28✕14cmにしました。リバティには、接着芯を貼っておきました。ワンポイント ...
棚の箱を整理していたら
こんなの出てきました。
いつのだろう…
3年前か?5年前か?
バネポーチを作るべく
布をカット。
リバティ(ヒラリー)と、白無地。
リバティは22✕14cm、
白無地は28✕14cmにしました。
リバティには、接着芯を貼っておきました。
ワンポイントにタグをつけます。
あえての水色。
映えるかなと思って。
縫いつけ中。
リバティと白無地を中表に合わせて、
14cmの辺を接ぎ合わせます。
縫えました。
リバティと白無地は長さが違うので
このように少したわんでいます。
縫い代をリバティ側に倒しておきます。
次に脇を縫うのですが
その前にバネの太さを確認。
1.5cmありました。
ということは、バネを覆う生地は
表面と裏面を足して、最低3cm必要ってことですね。
3cmだとかなりキツキツになるので
少し余裕をもたせて…
4cmだと多いかな?の、3.75cm。
ココはあき口になります。
あき口の端処理。
脇を縫います。
3cmほど縫って、一旦とめて
返し口に4cm開けて
また縫いました。
あき口のところは縫わずにとばして
リバティに入ったら、最後まで。
反対側は返し口ナシで
あとは同じように。
縫い代を割ります。
返し口から表に返します。
そして、こちら。
ご質問をいくつかいただいたので
調べてみました。
まずね、調べて知ったのですが
これ、目打ちじゃなかった!
名前を「maxon マクソン トランサー no3」
これ、画材なんですって!「レタリングやスクリーンをこするのに大変便利」
と書かれていました。
ホビーショーの手芸エリア、
ギッターマンブースで売られていて購入したので
手芸用と思い込んで疑いませんでしたが
まさかまさかの画材!手芸用じゃないやつ!
スクリーンをこする用だったのね、アナタ…
でもね、普通に手芸ヘラとして使えるんですよ。
なので引き続き、手芸用として活躍させちゃいます。
ほんと、目打ちとしても優れている(と思う)ので
オススメは変わりません。
ということで
トランサーで角を出しました。
白無地を中に入れます。
あき口として残したところは
バネを通すので、上に出します。
あき口はこんな感じ。
布の切り替えの際(きわ)を縫います。
ピンを押し込んだら…
元気が出るカラー♪
★★★★★
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